Kendall. Classic ATF ペール缶 (クラシックATF)




説明

ケンドル クラシックATF

[仕様-サイズ]:
主用途オートマチック トランスミッション油基油鉱物油
荷姿1ペール缶: 18.9リットル荷姿2ドラム缶: 208リットル(直送品)

・ []:ディーラー.様/整備工場.様など、「自動車整備従事者」.様以外への販売は行えません。

・ []:オイル自体が適合する場合でも、車両状況/交換方法/交換履歴によってはご利用いただけません。
(自動車整備従事者.様が、適合と現車確認を行い 責任を持って施工可否の判断と処理を行ってください)

・ 適合条件を満たしたAT/CVT/パワステに兼用可能なミッションオイル。

・ “ケンドル クラシックATF”のオイル交換の目安は、約20000km または 2年ごとが目安となります。
2年以内の総走行距離が2万km以上2年以内の総走行距離が2万km未満
走行距離 約2万km毎のサイクルにてオイル交換を行って下さい。約2年毎にてオイル交換を行って下さい。

主用途オートマチック トランスミッション油
摘要国産車のみならず、高級輸入車や中・大型バスにもお奨め。
その他下記の用途にもご利用頂けます。

(1) マリントランスミッション油(AT仕様)として
(2) トリムタブ、チルト用、乗用車の油圧駆動ファン油として
(3) トラックのキャビンヘッド油圧油として
(4) 一般(建機)油圧作動油(粘度ISO VG32)として
(5) 産業用トルクコンバーター油として
(6) 4WD専用デフオイル(例:ホンダDPSF)として
(7) 6速スポーツタイプM/T車ギアオイルとして
(例:トヨタ/ギアオイル160)

Dexron Ⅲ(G)、(F)、(H)、DexronⅡ(E)、(D) Dexron、FORD、TYPE F等、その他の自動車メーカーの純正油が指定されていても使用できます。
ハーフトロイダル式CVT(日産名:エクストロイドCVT)の純正油「KTF-1」には対応していません
輸入元 ホームページの自動車メーカー主要純正油との適合表をご確認下さい。
概要 (1) Automatic Transmission Fluidとして
旧式のAT~最新式の電子制御トルコン付多段化ATまで対応。
マニュアルモード付AT
オートマチックトランスアクスル
耐ジャダー性能が要求されるロックアップクラッチ付AT(μV特性)
ハイブリッド専用AT 等にもご使用頂けます。

中・大型のトラック・バスATに最適
いすヾ、日産ディーゼル、日野、三菱ふそう等の国内トラック、バスメーカーの中・大型AT

国産だけでなく、高級輸入車のATに対応
BMW、メルセデスベンツ、アウディ、オペル、VW、サーブ、ローバー、サターン、プジョー、シトロエン、ボルボ、ポルシェ、フィアット、ルノー、フェラーリ、ジャガー、GM、フォード、クライスラー等


(2) Power Steering Fluidとして
乗用車から中・大型車までの油圧式パワーステアリングに対応。
大型車の過酷な油圧条件にも耐えうる優れた耐摩耗性油圧作動油でもあります。
JASO 2種2号(過酷な条件)もクリア。


(3) Steel Belt Drive CVT Fluidとして
エンジン排気量2,000cc以上の金属ベルト式CVTシステムで差が出る。
海外でも多くの自動車メーカーがCVTを採用しています。
(例) BMW、メルセデスベンツ、フィアット、GM、現代、起亜、ランチャ、MG、オペル、ローバー 他


(4) 高排気量エンジン(3,500cc)金属ベルト式CVTに対応
しっかりとベルトをキャッチ。無駄なすべりがありません。
(例) 日産 ムラーノ、ティアナ、プレサージュ他

高摩擦係数による高トルク性能を持続。
⇒ 金属ベルトの滑りを抑制し、最適なトルク伝達を保つ。

金属添加剤の採用による局部摩耗の低減効果。
⇒ 金属ベルトとプーリー間で温度上昇に伴い極圧被膜を形成。
交換の目安2万km毎、または2年毎に交換して下さい。
(日本の気候、道路事情等を考慮し、条件の異なる軽~大型自動車までを広範囲にカバーできるという観点においての目安です。)
ケンドル クラシックATF
Kendall販売店 阪神ブレーキ工業